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環境経済・経営研究所
Research Institute for Environmental Economics and Management(RIEEM)

環境経済・経営研究所 Research Institute for Environmental Economics and Management(RIEEM)

省エネルギー促進、排出量取引、再生可能エネルギー促進等の環境・エネルギー政策や企業の自主的環境取組を実証的に検証し、国際的な学術誌を中心に成果公表しながら、エビデンスベースの政策提言を目指します。その際、米、欧の研究機関と連携しながら環境政策を比較的に検討し、社会的に需要される政策提言を目指します。経済学、工学、政治学、経営学の学際的なアプローチを用いて、新たな研究領域の創造も目指します。今後、二酸化炭素排出量の増加が見込まれる途上国についても、研究機関と連携しながら分析を行い、アジアでの環境・エネルギー経済学並びに政策学の研究拠点となること目指します。

NEWS

2025.06.30
7月10日(木)副所長 鷲津明由、研究所員 赤尾健一、所長 有村俊秀が編著した 「カーボンニュートラルと社会」の出版を記念し、副所長 鷲津明由が下記イベントを開催します。詳細申し込みはこちら
2025.06.30
NEWSLETTER NO.28J を公開しました。WIAS RIEEM Seminar on Greeen Transiton in Czech Republic
2025.05.16
6月7日(土)RIEEMワークショップ“Environmental Economics Workshop: A Comparison of Japan and Taiwan”を早稲田大学にて開催しました。
2025.05.16
6月6日(金)WIAS・RIEEMセミナー“Green Transition in Czech Republic” を早稲田大学にて開催しました。当日の様子はこちら
2025.05.16
Discussion paper No.2501E を公開しました。
Impact of Demand-side Energy Efficiency on the Electricity Balancing Market and Environmental Policy
2025.04.25
6月10日(火)有村所長が大阪万博フランス館(主催:ビューローベリタス)にて講演しました。
2025.04.25
6月5日(木)有村所長がグリーン購入シンポジウム2025(主催:滋賀グリーン購入ネットワーク)にて講演しました。
2025.04.25
有村所長が登壇した第2回GX普及啓発シンポジウム2024基調講演①『カーボンプライシングの今後の展望、ビジネスへの影響は?』の動画が東京都公式動画チャンネルにて公開されました。
2025.04.11
2024年10月に実施した第6回早稲田ブリュッセルカンファレンスの様子が早稲田大学HPにUPされました
2025.02.17
有村所長が3月13日にカーティン大学(オーストラリア バース)で日本のカーボンニュートラル政策について講演しました(詳細はこちら
2025.01.27
2025年3月9日に有村所長がノーベル財団イベントThe Future of Life(詳細はこちら)にパネリストとして登壇しました。
2024.12.11
製造工場における化石燃料と電力の代替性について、博士課程のモルタアリン研究員と有村所長がEnergy Economicsに論文を公刊しました。
2024.12.11
NEWSLETTER NO.27E を公開しました。ドイツ日本研究所との共催シンポジウム"Innovation for GX – dream or real?”
2024.12.11
NEWSLETTER NO.26E を公開しました。WIAS RIEEM セミナー"Energy substitution, biased technical change and the economy-wide energy rebound: A comparison of the US and Japan”
2024.11.22
有村所長が、早稲田ブリュッセル会議(11月28日(木))を企画し、登壇しました。
2024.11.20
12月4日(水)ドイツ日本研究所との共催シンポジウム"Innovation for GX – dream or real?")を開催しました。
2024.10.23
11月20日(水)WIAS/RIEEMセミナー (Prof. Dr. Rainer Klump (Professor of Goethe University, Economic Policy and Quantitative Methods in Germany) タイトル" Energy substitution, biased technical change and the economy-wide energy rebound: A comparison of the US and Japan ")を開催しました。
2024.10.22
NEWSLETTER NO.25E を公開しました。「Symposium on Sustainable Finance: A Comparison of Japan and Germany」
2024.09.30
Discussion paper No.2401E を公開しました。
The monotonic path and its value loss when an optimal path is non-monotonic
2024.09.26
10月2日(水)17:00-18:40に“Symposium on Sustainable Finance: A Comparison of Japan and Germany”(詳細はこちら)を開催しました。
2024.09.20
招聘研究員宮本 拓郎准教授(関東学院大学)と有村所長がアリゾナ州立大学(ASU)のダーナル教授との共同研究を通じて、ASUプレジデント賞を受賞しました。